伯耆町議会 2022-12-06 令和 4年12月第 6回定例会(第1日12月 6日)
このような二部小学校ならではの取組ができるのは、二部小学校は教育に対する地域の熱い思いに支えられながら地域に開かれた学校づくりを実践しているからというふうに考えております。その地域の熱い思いは、今年度末に今議員さんが言われましたけども150年を迎える二部小学校の歴史と伝統にあるのではないのかなと考えている次第です。
このような二部小学校ならではの取組ができるのは、二部小学校は教育に対する地域の熱い思いに支えられながら地域に開かれた学校づくりを実践しているからというふうに考えております。その地域の熱い思いは、今年度末に今議員さんが言われましたけども150年を迎える二部小学校の歴史と伝統にあるのではないのかなと考えている次第です。
少子高齢化が進んでいるまちだからこそ、選択と集中を行うことによって、よりよい学校づくりができる可能性があるんじゃないかというところで、議論の一つとして、選択肢の一つとして進めていくことは、今後ぜひ進めていっていただきたいと思っております。 学校統合というのは地域の深い思い出、歴史、文化というのが詰まっているので、非常に難しいテーマだということは承知しております。
これは町内の全ての学校をコミュニティ・スクールに指定し、地域と共にある学校づくりを進め、地域の多くの方々に御支援をいただいていることも大きな要因ではないかなと、推測にすぎませんけどもそのように考えております。
学校運営協議会を核に、教育活動や学校運営への保護者や地域の皆さんの参画を促し、地域とともにある学校づくりに取り組んでいるところでございます。
また、開かれた学校づくりや学校教育の充実などにより、生きる力を持った、未来を開く子どもたちを育てていきます。そして、生涯にわたる学びを保障し、多様な学習ニーズに応える学習機会の提供により、その成果を地域や社会に生かして活躍する人材を育成します。 令和7年には、待望の県立美術館がオープンします。
学校運営協議会(コミュニティ・スクール)制度を導入して4年目を迎え、学校教育と社会教育の融合を目指して新たに各校の学校運営協議会の委員に公民館職員を加え、会長を中心に目標を共有して地域と共にある学校づくりが進められました。学校運営協議会により再編成された登下校の見守りを行うオレンジベスト隊の活動も町内に広がっております。
議員がおっしゃいましたように、性の多様性が認められる学校づくりを進める上で、ジェンダーレス制服を取り入れていくことは有効な取組の1つであるというふうに考えております。このジェンダーレス制服の導入に当たりましては、児童・生徒や保護者の願い、また地域の意見等を伺いながら検討してまいりたいというふうに考えております。
また、学校づくりの意欲向上にもつながっているという効果もございます。 魅力ある学校づくりをと、中山間地域小規模校ならではの教育活動を工夫し、ホームページなどの更新回数を増やすなど、その活動をアピールしたことで、県外からの移住定住者からの希望があったという事例もございます。
1人の方からは、中部の高校を守るということは、それぞれの中部の学校がどのような特色を出して魅力ある学校づくりをしていくか、市としても一緒になってPRしていくと。そうすることが大事だと思っている。過去4回の見直しをしている。何のための縛りなのか、根拠にならないという気がする。中部圏域の学校を守るということについては、別に考えていく必要があるのではないか。こういう御意見もありました。
本町では、平成30年度に小・中学校全校がコミュニティ・スクールとなって、学校、家庭、地域が連携、協働する仕組みが整い、地域の特色を生かしながら、学校と地域が一体となって地域と共にある学校づくりを進めております。地域住民が積極的に教育に関わることで、地域と共にある学校づくりと地域による子育てという効果を狙っているとのことでありました。
次に、コミュニティ・スクールの推進について、学校が地域住民等と目標やビジョンを共有し、未来を担う子どもたちを学校だけではなく地域と一体となって育む、地域と共にある学校づくりの推進を目指して、本年、先進的に2つの中学校区でコミュニティ・スクールが動き出すことになりました。そこで、先進的に取り組む2つの中学校区のコミュニティ・スクールの現状、現在の進捗状況や活動テーマ、課題についてお伺いいたします。
まず目的についてですが、美保中学校区の学校の在り方について諮問するために設置したところでございまして、美保中学校区における児童生徒の数の減少に対応できる学校づくりや、小学校の統合、小中一貫型小学校・中学校や義務教育学校の設置などについて審議いただいているものでございます。
次に、美保中学校区の学校づくりについてですが、校区審議会において児童生徒数の減少に対応できる学校づくりを審議していただいており、審議会の議論を踏まえて、地域の方々と共に魅力ある学校づくりを進めてまいります。
なので、PTAの声を聞いて、子どもの声を聞いてとなったときに、教職員の声は一体誰が聞くのかというところをもう少し、もし校則見直し、今後もさらに進めていかれると思うので、その辺り、外部者をどうやって校則変えるいい学校づくりにつなげていくのかというところを考えていただけたらと思います。
学校運営協議会(コミュニティ・スクール)制度を導入して3年目を迎え、各校とも学校運営協議会長を中心に目標を共有し、地域と共にある学校づくりが進められています。下校中の見守りが必要であるという学校のニーズから、再編成されたオレンジベスト隊の取組も各校の連携により町内への広がりが見られ、この取組による東郷小学校の活動が全国の優良事例として文部科学省に取り上げられました。
そういう状況も踏まえまして、やはり今学校については地域とともにある学校づくりといったことを本町では掲げているわけですけども、なかなか地域の防災の日なんかの訓練ということになりますと学校が休みの日とかということに当たったりして、なかなか実際問題としては難しいのかもしれませんけども、やはり地域の方にも学校の避難訓練であるとか防災訓練であるとかといったものについてもやっぱり理解しておいていただく必要というのはあるんじゃないかなと
そこで、本市といたしましては、学校を中心としたまちづくりを進める必要があると、そういうふうに判断をいたしまして、将来の学校づくりのビジョンですとか、持続可能な地域のまちづくり、そういうものについての課題について地域の皆様方と意見交換を行うために、令和元年度でございますけども、地域の皆さんとの懇談会を開催したところでございます。 ○(岩﨑議長) 石橋議員。
○(門脇議員) ということは、学校づくり、まちづくり、こういう観点といいましょうか、こういうことではなくて、言わば統廃合を含めた学校づくりに特化して、美保地区学校づくり説明会が開催に至ったと、こういうことではないかと思いますけども、次は、そこのところをお尋ねしたいと思います。 美保地区学校づくり説明会は、どういう目的を持って、誰を対象に、いつ頃から、何回開催されたのかお伺いします。
保護者や地域住民などから構成されます学校運営協議会を各小学校に設置をいたしまして、学校と保護者、地域住民が協働しながら子どもたちの豊かな成長を支え、地域とともにある学校づくりを進めるものでございます。 飛びまして、はぐっていただいて、31ページを御覧いただきたいと思います。新型コロナ感染症対策、羽合小学校の体育館の更衣室環境改善事業に54万3,000円を計上いたしました。新規事業でございます。
今後の取組としましては、まず、一人一人を大切にし、どの子も安心して学べる学校づくりを進めていくこと、また、児童・生徒の不安や悩みを把握しながら支援することで不登校の未然防止に努めてまいりたいというふうに思います。